ドローン操縦士になるための100の質問(産業編)

これからドローン操縦士を目指すドローンジョこと(ドローン女子)HIROMIの日記です。

Q36:Phantom4[充電]

Phantom4の充電方法の説明と注意事項です。

 

プロポとバッテリーの専用充電器と電源ケーブルが同梱されています。

それを使用し充電しますが、以下の4つの点は特に注意して下さい。

 

注意事項①

充電器2種(プロポ用・バッテリー用)のコネクターは、同時に使わないで下さい。

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理由

充電器が加熱するおそれがあります。

 

充電は、各パーツ毎に充電

①プロポ  充電時間 最大3時間40分

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充電がスタートすると白のランプが点滅します。充電終了後は自動に停止しますが、終了時間を目安にチェックし充電コードを外して下さい。

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因みに私はキッチンタイマーを使って、音で知らせるようにしています。

いつか充電器も「充電終了しました」って話してくれると良いですよね。

 

②バッテリー 充電時間 最大1時間20分

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充電がスタートすると緑のランプが点滅し、充電スタートします。

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充電終了後は自動的に停止しますが、プロポと同じように時間になりましたら、すぐ取り外して下さい。

※Phantom4には、Intelligent Flight Batteryが対応されている為、フル充電したら自動的に電源を停止してくれます。

 

注意事項②

熱い状態でのバッテリーは充電しないで下さい。

飛行後のバッテリーは熱い状態になっています。

一度温度を下げてから充電しましょう。

 

合計 最大5時間掛ります。(プロポ+バッテリー1本)

実際の所、新品の為かこれ程時間は掛っていません。

 

バッテリーは、使用したい時間に合わせ、充電開始しないと間に合わないって事もあるので重要な仕事ですね。

 

それにタブレット充電も必要。案外大変。

 

注意事項③

充電中はバッテリーを放置しないで下さい。

可燃物の近くや燃えやすい物の上で充電しないで下さい。

 

注意事項④

DJI純正アダプターを使用して充電して下さい。

時間がないからと、ソケット充電器などで直接接続しないで下さい。

 

もし、複数バッテリーを充電したい場合は、下記のようなアイテムも販売しています。 興味のある方はご参考に。

 

■Phantom4バッテリー充電用ハブ

http://www.sekido-rc.com/?pid=102683312

 

因みに、DJIより安全ガイドラインが出ています。ご参考に。

■Phantom4 Intelligent Flight Battery

https://dl.djicdn.com/downloads/phantom_4/jp/Phantom_4_Intelligent_Flight_Battery_Safety_Guidelines_jp.pdf#search='DJI+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88+%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88+%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC'

Q35:Phantom4[タブレット]

本体購入後、次に必要になるのがタブレットです。

 

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本体Phantom4購入で約20万円。

それに加えタブレット購入で4~5万円掛ります。

計約25万円

 

よく本体に送信機用の端末がついていると思われる方もいらっしゃるようですが、別に購入する必要があります。

 

事前に予算に組み込んでおいた方が良いですよ。

 

また、スマホでも良いのですが、画面が小さいので出来ればタブレットをお選び頂くのがお勧めです。

 

参考までにDJI推奨の端末です。DJI HPより。

 

因みに、一般的に皆さんが使用されているのは、iPad miniが多いようです。

尚、Google  Nexus7Ⅱは割と問題が多いようでお勧めしない方が良いみたいです。某ブログより

 

iPad miniが多い理由

・画面が見やすい

・軽量(例:iPad2.3は重量331g)

・製品機能が良い

・モニターフードがiPad mini用に作られている 等

 

Android端末では、ケーブルの差込口が開穴に合っていなかったり、タブレットの電源ON/OFFの場所がホルダーの場所にあたる等、DJI付属品に合わない物もあります。

※iPad mini4は、Phantom4付属品のコネクターと差し込み口が合わず、iPad mini4のコネクターを使用する事になります。

因みに、iPadmini4は推奨に入っていませんが、某販売店さんではiPadmini4のデバイスを既に使用しており、無事動作する事を確認しているそうです。

 

また、DJIは元々iOS端末対応だった為か、ヴァージョンUPした際にも、iOS端末なら直ぐ対応している。Androidは、複数メーカーがあり随時確認する為、対応が遅れる事もあるそうです。

 

よって、個人的には、iOS端末をお勧めしたいと思います。

 

そして、iOS端末iPadminiですが、これもiPad min4.3.2とあります。

さぁーまたここで悩むのです。

 

違いを伺った所

 

iPad mini 3.2は、指紋認証が出来るか出来ないかの違いで、あまり変わりはないとの事

それに、iPad mini3はもう販売終了するらしく、MACの店頭にはありませんでした。

 

そして、iPad mini4と2の比較です。

金額の差は、約1万円

 

iPad mini4の良い点

・電波送信速度が速い

これは、非常に重要です。

基本目視の為、物体にぶつかりそうになった際は、目視で確認できるのですが、モニターを見ている時にぶつかると思った瞬間、回避させても、実際の機体の場所と映像には、数秒のズレがあれば、遅い事もあります。少しでも送信速度が速い方に越した事はありません。

 

・iPad mini4 重量298g

mini2重量331g 33gの差があります。

女性としては少しでも軽い方が操作する指先の負荷を軽減させる事が出来ます。

 

という事で、私はiPad mini4を購入しました。

 

参考までに、タブレットの色は黒がお勧めです。

モニターカバーに入れて画像を見ると、黒の方が見やすいですよ。

 

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Q34:Phantom4[開封]

遂にPhantom4が家に届きました。

 

開封内容をご紹介致します。

 

商品 「DJI Phantom4」

 

①パッケージ

コンパクトな白箱に、グレー・スチール製のケース。デザイン性もあり、持ち運び・保管などそのまま使えそうです。

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②開封

オープンレバーを45℃回転させ開けます。

 

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③オープン

わぉーい!!Phantom4です。。見事に綺麗に収納されています。

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④パーツ確認

本体・充電器・取扱い説明書・送信機・電源ケーブル・USBケーブル・USB OTGケーブル・プロペラ(ペア)

※本体内に、バッテリー・マイクロSDカードがセッティングされています。

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⑤本体

正面

両サイドに障害物回避センサーがついています。

ジンバルと機体が一体型になっています。カメラ位置も中心に近い配置になり、飛行も安定性が高められたとか。

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側面(右)

 マイクロSDカードの挿入口があります。

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側面(左)

 4面とも同じですが、モーターの厚みが増えた事でプロペラが画角に写りこまなくなったそうです。

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裏面

バッテリーの差し込み口があります。容量はPhantom3の4480mAhから5350mAhに増え、飛行時間は23分から28分に延長されました。

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⑤下面

中央大きいセンサーは超音波センサー

両サイドの小さいセンサーはポジショニングカメラです。1つから2つに増えた事で30cm~3mから0~10mの範囲で機能するようになったそうです。

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⑥カメラ&ジンバル

最大4K/30Pの動画撮影。レンズが8枚構成となった事で、色収差や歪みを抑えた設計になった。 

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⑦送信機

 アンテナが1本から2本になった事で映像は最大2km。操作信号は最大3.5kmの伝送距離を持つようになったそうです。

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⑧バッテリー

 下記写真は単品バッテリー購入時のパッケージです。

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⑨ケース

後で気づいたのですが、バッテリー2本入るスペースも確保されていました。感激です。

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これで、付属品の確認OK

 

次は、タブレットです。

 

 

 

 

 

Q33:無人航空機の事故一覧

会社の危機管理もそうですが、他社や自社の事故事例を知る事で、自社のリスクマネージメントをするのも重要な事です。

 

そして、ドローンも同じ事。

過去の事故を知る事で、自分たちは同じ事例を出さないよう危機管理を高めます。

自動車免許もそうです。更新手続きの際は、必ず30分間講義を受けます。

その時、必ず事故映像が流れ、注意喚起をします。

 

それと同じですね。

今後、ドローン市場が伸びる=事故発生件数も増える。

 

新らしさ・面白さなど、伝える事も重要ですが、決して良い事ばかり伝えるだけでなく、操縦士になる方々には、実際の事故事例も伝える必要はあります。

 

そこで、事故原因の中で一番多いのはどれだと思いますか?

 

クイズ

①突風

機体があおられ急な角度になり、ローターが非常停止し制御不能になる 等

②バッテリー切れ

残量確認するが、風上から帰還など想定以上に電力を消耗、使用料80%付近から急激に出力が弱まる 等

③障害物に接触

樹や建物に接触し制御不能になる 等

④電波トラブル

高圧電線の鉄塔・新幹線沿線周辺など強い電磁波が発生している場所でノーコンになる 等

 

答え   

②バッテリー切れ

 

 

事故の要因は、人による判断ミス・知識不足・練習不足などと言われています。

 

事故を起こしてしまうと、相当落ち込みますよね。

だから、座学・実技練習を積み重ねないと!

 

因みに、国土交通省から「無人航空機に係る事故等の一覧」が閲覧できるようになっています。

そちらのリンク貼ります。

 

■平成27年度事故報告

http://www.mlit.go.jp/common/001125882.pdf

■平成28年度事故報告

http://www.mlit.go.jp/common/001132992.pdf

 

これらの報告書を通して、注意喚起にもなります。

事故事例を無駄にする事なく、今後の安全管理の役に立てましょう。

 

そして、私も勉強する為、スクールにいく事にしました!

スクールは・・・・

アマナビさんです♪

 http://amanabi.com/

スクール体験記は後日ご報告させて頂きますね。

Q32:バッテリー注意!

ドローンの勉強をスタートし、やっとバッテリーの勉強までたどりつきました。

そしたら、大変!

家が火事になる~と思い、本を読んだ瞬間ダッシュで家に帰りました。

 

それは、リポバッテリーの勉強をしている際

リポバッテリーを満充電したまま放置するとバッテリーが使えなくなったり、発火が起きるなど・・って書いてあったんです(汗)

 

実は、トイドローンですが

先日も練習終了し、次回すぐ使えるよう7本満充電し、完璧にセットして置いたのが、実はそれは大間違いで、充電量は60%位にして保管して置く方がバッテリー寿命も長くでき、管理温度帯は25℃前後の所に保管して置くという事で、室内保管の為、温度帯は問題なかったのですが、7本とも箱に保管してあったので、くっついた状態で大丈夫かなと心配になりました(涙)

 

そして、家に帰って、さぁ~バッテリー状態確認!

取りあえず、膨張もなく、大人しく箱の中に入っていました。

良かったよ~

 

そして、充電量の調整です!

も~24時過ぎ、寝たいのに、この真夜中にひたすらバッテリー消耗大作戦!

7本を100%⇒60%へ下げる為

7本×各3分=21分

家でひたすらトイ・ドローンを操縦

あ~私何してるんだろ~って感じです。。

 

そこで注意事項です。

リポバッテリー取扱い事項は、各専用の説明書がついています。

そちらをしっかり読み込んで管理しましょう。

 

因みに、私のHUBSAN X4は下記の通りです。

①バッテリーは保管可能温度は-10~45℃

性能劣化を防ぐには25℃前後が最適。

自動車内など直射日光の当たる場所に放置すると自然発火する恐れがある

 

②LiPoバッテリーは約60分で満充電になるため、それ以上の充電はしない事。そのまま放置しておくと過充電になり使用できなくなる恐れあり。

 

③専用の充電器を使用する。

 

④燃えやすい材質の上で充電しない事

 

⑤充電完了後は、すぐに電源を抜いてください。

 

⑥2週間以上使用せず保管する場合は、バッテリー容量を50~70%程度にして保管する事

 

本当、知らないって怖いですね。

学校に行って師匠を探すぞ~!!

 

Q31:DJI Phantom3.4の違い?

そろそろ、機体購入も検討する時期になって来ました。

 

今まで、Phantom4の素晴らしさはセミナーなどで伺っていたのですが、いざ購入するとなると、Phantomには4・3・2・1とあり、ヴァージョンが古くなるに連れ価格も下がって来ます。

 

Phantom3・4の違いだけ記載するつもりが、1・2も知りたくなったので一緒に追記しちゃいます。

 

■Phantom1

2013年頃、日本で初めて販売スタート。

GoProマウントが付属の空撮可能なマルチコプター。

当時、ラジヘリなどやっていた方々には、操縦が簡単で物足りなかったという事で関心は低く、初心者には操縦は難しいという事で、まだ一般的には広がらなかったそうです。

 

※因みに、Phantom1は、そろそろ販売中止になるみたい。

 

■Phantom2

2014年頃の販売。赤ライン。

・ジンバルH3-3D

ジンバルにカメラGoProHero3を取り付ける事で更に精度の高い撮影が可能。

その他、ジンバルH4-3D・GoProHero4対応もあり。

  

・VISIONOT

DJI専用カメラ使用。GoProより画質が劣る代わり、撮影中の映像をスマホでリアルタイムで見る事が可能。

 

※因みに、昔から知っている方々のPhantom話になると、GoProの話が必ず出て来てます。

GoProとは・・

アメリカの企業。ヘルメットカメラなど最少・最軽量のカメラブランド。

https://jp.shop.gopro.com/APAC/

 

その他

Phantom2は、GPS搭載はされていたそうですが、2.5m誤差があり、ホバリング精度は低く、自分で巻起こす風で姿勢が乱れ、制御が難しく操縦技術と知識が必要だそうです。

 

■Phantom3

2015年頃の販売。

・Professional(金ライン)

DJIの4K対応カメラ搭載。

GoPro4Kを搭載する必要がなくなる。

※Phantom2の時点ではGoProに精度は劣っていたが、Phantom3で追い伝いたようですね。

 

・Advanced (銀ライン)

DJIのHDカメラ搭載。

 

・Standard

ピジョンポジショニング・録画設定など省略した機体。

  

アンテナも1本から2本になり、iPadミニも大画面操作可能になり、屋内飛行も可能なピジョンポジショニングセンサーも搭載され、飛行距離も大幅UP。一気に精度が良くなったそうです。

 

■Phantom4

2015年末頃に販売。

・障害物回避センサー

前方に搭載された2つの障害物回避センサーが付いた事で安全精度がUP

※しかし、他の3面にはついていない為、後方・左右の障害物は自動回避出来ないので注意です。

 

・動体追尾

画面内に移った被写体を選択する事で、追尾し続けます。

※実際体験しましたが、ついて来る姿が可愛く微笑ましくなります。

・スポーツモード

最大72km/h

※本当に早くてビックリ!

 

その他

・飛行時間23分⇒28分

・プロペラが画像に入り込まなくなった

・カメラのレンズ性能UP

ピジョンポジショニングの有効範囲が0~10mまで拡張

と良くなったそうです。

 

話は長くなりましたが、じゃーどれを買う?

 

Phantom4と3Proの価格差は、約60,000円

初めは、練習で色々ぶつけたりするかも知れないから、1ランク下げた3でも良いのかなって思ったり悩みましたが、安全第一に考え

結果、私はPhamtom4を購入する事にしようと思います。

 

でも、きっと1年後に、Phantom5とか出るんでしょうね。

 

あと、GoProでもドローン販売するらしいです。

日本での発売はまだ未定ですが楽しみですね。2016年末予定

KARMA 

http://jp.shop.gopro.com/APAC/karma

 

Q30:モード1.2って何?

ドローンを操縦する際、送信機(プロポ)の2本の舵(ステック)を

モード1 又は モード2

どちらにするか決めておいた方がいいと良く言われます。

 

しかし、 最初の頃は何を基準に決めたらよいか良くわかりませんでした。

 

色々、話を聞くと日本で多く使用されているのは「モード1」だという事で上下移動が利き手の右側が操縦しやすかった事もあり、モード1で練習していました。

 

しかし、最近、練習を重ねる毎に、モード2の上下・旋回を同じ指で動かし、前後左右も同じ指で動かした方が操縦がしやすいような気がして来ました。 

 

そこで、モードについて調べた所

モード2を進めている方々も多い事かって来ました。

 

下記、調べた事を追記致します。

まだ、どちらのモードにするか悩まれて方の参考になればと思います。

 

 ■モードについて

日本・ヨーロッパ  モード1

アメリカ・中国   モード2

が主流のようです。

 

■メリット・デメリット

[モード1]

メリット  

・日本用に販売されている機材は、主にモード1で初期設定されているケースが多い。

ラジコンヘリやラジコン飛行機を操縦している人は、舵が右手でモード1と同じの為、ラジヘリをされている方にはお勧め

 

デメリット

・海外(アメリカ・中国)の機種は、モード2が主流の為、モード1への切り替えをする必要がある。

一部、切替の出来ない機種もあるそうです。

 

※因みに、DJI Phantom(中国)は日本向け用にモード1に設定されて出荷されるそうです。モード2への切替は可能。

 

[モード2]

メリット      

・海外のドローンを操縦する際、モード2の設定になっている為、そのまま操縦できる。

※現在、機材の開発は日本より海外の方が進んでいるようです。

また、海外の方とコミュニケーションをとる時もモード2の方が話が合うかも知れません。

・左右前後が右手の操作で簡単にできる。昔からゲームソフトを経験している人は感覚が似ているかも。

 

デメリット

・ラジヘリなどプロの経験者から操縦を習う時やセミナーでは、モード1での説明が多いそうです。

 

※因みに、最近知ったのですが、モード3・4もあるらしいです。

  

■舵の呼び方

エレベーター  前後

ラダー     左右旋回

スロットル   上下

ロール     左右

 

■モードの種類

モード1 

左縦:エレベーター:前後 左横:ラダー:旋回

右縦:スロットル:上下 右横:エルロン:左右

モード2 

左縦:スロットル:上下  左横:ラダー:旋回

右縦:エレベーター:前後 右横:エルロン:左右

モード3 

左縦:エレベーター:前後 左横:エルロン:左右

右縦:スロットル:上下  右横:ラダー:旋回

モード4 

左縦:スロットル:上下  左横:エルロン:左右

右縦:エレベーター:前後 右横:ラダー:旋回

 

そして、家に帰り、モード1⇒モード2へ切替操縦した所

前後左右・上下旋回を同じ指で操縦しても、あまり抵抗なく操縦出来ました。

 

あとは、前後左右を右手(モード2)か左手(モード3)どちらにするか悩んでいた所、モード3はあまり使用されていないから、モード2にした方が無難だと経験者からの助言もあり

 

結果「私はモード2」へ切り替える事にしました

 

モード2とは

「右手:前後左右、左手:上下・旋回」のスティック設定

 

一番肝心なのは、緊急時にとっさに体(指)が反応する動き方が良い為、もう少し操縦してみて、しっくりくる方にしてみます。

 

変更するなら早い方が良いので、慣れる前に変更します。