ドローン操縦士になるための100の質問(産業編)

これからドローン操縦士を目指すドローンジョこと(ドローン女子)HIROMIの日記です。

Q191:「ドローン操縦士になるための100の質問」4周年記念

2020年5月で

「ドローン操縦士になるための100の質問」が4周年を迎えました!

パチパチパチ~

 

ブログ開設2016年5月

 

その頃は、まだ

・ドローンって何?

・DJIって何?

・スクールは? 2校しかない~(@_@)~

など

 

4年前は、ドローンって何?と聞かれたら、あー首相官邸に落下した機体でしょと

まだ、ドローンが、どのように社会貢献ができるか、開拓途中でした。

 

そして、4年経過した昨今

 

既にドローンを知らない人は、いないのではないでしょうか

そして、ドローンスクールは、なんと2020年3月時点では約700校とちょっと増えすぎた感は否めませんが

この4年間でドローン業界は、機体開発、スクール事業・ソリューションサービス事業など、拡大し続け、拡大の裏には、成長し続ける企業もあれば、事業縮小する企業も出ており、今後もドローン業界は、様々な変貌をとげて行くのでしょう。

 

そして

「ドローン操縦士になるための100の質問」も、これからどうなる?

・・・・・・・・

 

まだまだ、続きま~す。

 

文字ばかりで、自分でも、面白くない、Youtubeとか映像付ければ、もっと面白いじゃんって思うのですが・・・

少しは努力してみます。

 

当分、この業界から離れる予定はなく

更にどっぷり浸かって、業界動向をお伝えして行きます。

 

そして、私もこの4年間で、ドローン操縦士・インストラクター・機体製作・実証実験・国交省への認定手続き(機体登録・飛行許可申請・スクール管理団体・講習団体)等

 

オペレーター以外の事も様々経験させて頂きましたが

これからは、時代の進化と共に、自分に欠落している箇所を補強する為

自分も進化させるため、新たなチャレンジに挑みます。

 

それは何か?

 

「ドローン養成塾」に入塾する事にしました!

https://www.drone-j.com/ades

※JapanDrones (株)とドローン・ジャパン(株)が、協働事業として運営しているドローンエンジニア人財育成事業です

 

今までのドローンは、プロポでの操縦で、フライトコントローラー(FC)に信号を送り

FCからモーターへ指示と、ラジコンで動いていましたが

 

これからのドローンは、もうラジコンではなく

FCにマイコンが入る事で、操縦士の細かい作業が不要になります。

 

そこで、必然的にプログラミングの要素を知る必要性が出て来たのであります。

 

私も、そのアーキテクチャー(構成)を知りたく、入塾する事に致しました。

 

「ドローン養成塾」は

主に機体開発のエンジニア・ソフト開発の方々が、参加する講習なのですが

 

たまたま

私が携わっている機体は、ArduPilotベースの機体で

自動航行もMissionPlannerで設定とGCSを使用している為

入塾の選択コースは、基礎コース1(自動航行/オペレーション/Log解析等)ではなく

コース2(Ardupilot基礎 / DroneKit /プログラミング)のGCS(MP)につながる、DroneKitやCompanion Computerなどの接続の中身を学べるコースに入りました。

 

※勿論、始めてArduPilotの世界を覗き込んでみたいという方は、基礎コース1からスタートできるので

是非調べてみて下さい。

「ドローン養成塾」に関しては、随時、ブログでもご紹介させて頂きます。

 

もう、既に、マイコン? DroneKit?Companion Computer? GCS? 等

IT用語のオンパレードです。

 

特に、エンジニアになりたい分けではないのですが、

今後、ドローンを携わる者としては、プログラミングの基礎知識や

AI、技術課題の理解を深める必要があり

 

更にドローンはロボットとして、知能化・自動化して行きます。

その為には、その基礎を学びたいと思います。

 

さぁ~これからドロンジョの更なる奮闘記?が始まります。

 

このブログも、そろそろ、Q200の質問も間近となりました

今後の、ドローン業界や、私の活動状況なども含め、お伝えして参ります。

 

宜しくお願いします。

 

by Dronejo Hiromi