先日、幕張メッセで行われましたジャパンドローン2018に行って来ました。
第一印象は2年前に比べ出展社も多くなり機体のみでなく、サービス・関連機器・メディアなど、ドローンを取り巻くあらゆる業種が集結し来たってことかな。
ドローン産業の発展を感じさせられます。
今回はその一部を紹介させて頂きます。
■EAMS(エンルートM’sとエンルートラボの新会社)
※元エンルート伊豆社長が率いるエンルートラボは、2017年3月エンルートM’sがエンルートラボの第三者割当増資引き受けにより新たにスタートしました。
EAMSブースは、UAVのみでなくUGV/USVなどの展示もあり、制御装置や関連システムも紹介されており伊豆さんワールド満載でした。
一番長く居たブースだったかな。
因みに、周りからエンルート無くなっちゃたの?って耳にしますが
2018年4月18日~20日国際ドローン展で出展します。お楽しみに♪
■イエロースキャン
ドローン写真測量が話題になっている中、やはり精度の高いレーザー測量も気になる所です。
価格は、イエロースキャンとドローン本体で約2千万するそうです。わぉ~(>0<)
操縦する方のプレッシャーは計り知れないんでしょうね。
うううう・・私?あと数百時間飛行しないと操縦したくない(--;)
歩いていると懐かしいUGVを発見!
東北大学さんが研究開発してるクローバーです。このハード製作に携わっていたので出会えて嬉しかったです♪
その他、殆どの方が立ち寄ってるDJIは産業用機体をメインに展示され、取組実例紹介をするブースもいつも満席状態でDJI人気の勢いを感じました。
次は、4月の国際ドローン展も注目です。