昨今、ドローン空撮測量が活発になってきていますが
先日セキドさんで行われましたi-construction「propeller製品説明会」に参加して来ました。
参加者の全員はドローン保持者で、自動航行の操作方法を知っている方は半分もいらっしゃいました。
私もPantom4を持っている為、何か仕事で活用できないかと考える事もありますが、測量で使用するには、Phantom4Pro・Inspaire2のX4S以上クラスの組合せが良いそうです。
今回のPropellerは、ドローン(自動航行ソフトGSPRO含む)とプロペラ(3D解析ソフト等)のコラボ提案で、ドローンで空撮した写真をインストールするだけで、3D解析などクラウド提供する製品です。
Propellerはオーストラリアの会社で既に1000件以上の企業様に使用されているソフトだそうです。
セキド様からドローン測量実証実験の資料が提供されていましたので、添付致します。
https://www.sekidorc.com/pdf/dronesurveying.pdf
説明会では、実機を飛行させたプレゼンも行われ、標定点である「エアロポイント」はビート板みたく軽く、GPS内蔵で、ソーラーパネルが付いている為、電池不要です。
久しぶりにセキドドローンフィールドに行って、1年前にこのフィールドで練習してたんだなぁ~と懐かしくなってしまいました。
セキドさんもサービス・商品と充実してきて本当に勢いを感じます。
有難うございました。