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ドローン操縦士になるための100の質問(産業編)

これからドローン操縦士を目指すドローンジョこと(ドローン女子)HIROMIの日記です。

Q69:電波って何?

ドローンを操縦する上で法律・ルール・操作方法など、知る事も重要ですが電波とは何かという事も理解する事も重要です。

 

何故なら、操縦の途中にノーコン状態になってしまった!

混信でコンパスエラー!

電波受信状態が不安定!

思うように操作が出来ない!

そんな時どうしたらいいのでしょう?

 

そうならない為にも、電波の性質・特徴などの知識を持っているだけでも、事前に回避する事が出来ます。

  

今回は、電波とは何かを知れる簡単な資料が総務省から出ていましたので、まず、こちらをご覧いただき電波とは何か基本をご理解出来ればと思います。

 

総務省動画チャンネル

デンパ君と学ぼう!おもしろ電波教室

時間 14:49

http://www.tele.soumu.go.jp/kids/index.htm

 

 ■テキスト版

http://www.tele.soumu.go.jp/kids/time1/time1.htm

 

まとめ

電波とは・・光や音などと同様に空間を伝播するもの

※伝播速度は、電波は光と同じ。音よりも速い。

 

特徴・性質

①電波は反射する

鉄筋や鉄骨は電波を通しにくくします。

よって、ビル群の間でドローンを操縦する際はコンパスエラー出まくりです。

水や木などは電波は通りやすいです。

 

②電波はどんなものにも使われています。

テレビ・携帯電話・ラジオ・カーナビ・電子レンジなど、どれも電波を使用しています。

よって、催事など人が多い場所でドローンを飛行させる場合は、殆どの方が携帯電話を持っている為、混信が起こりやすくなります。

人混みでのドローン操縦は十分に注意が必要です。

また、部屋の中でドローンを飛ばす場合は、電子レンジを稼働させないで下さいね。

 

③電波は曲がる

山や建物など、障害物に当たると電波は曲がります。

水にも曲がります。例えば大雨の時、衛星テレビの受信状況が良くない時を経験した事がありますが、これも雨に反射し、電波が上手く伝わらない為に起きる現象なんだそうです。

よって、ドローンは障害物が周りにあると電波を上手く受ける事が出来ません。見通しの良い場所で操縦をしましょう。

 

④電波を発見した人

1888年ドイツのヘルツという人が、初めて電磁波「電波」の存在を確認。その為、電波の周波数をヘルツ(Hz)で表しているそうです。

 

⑤電波は限りある資源

電波は無限にあるものではないそうです。よって、それぞれに割り当て皆で大事に有効に使っていく必要があるのです。

 

⑥不法電波

ルールを守らないで、無許可の電波を使用すると、消防や警察など、重要な無線が聞こえなくなったりします。

人々の生活に支障を来さないようルールを守りましょう。

 

因みに、海外でドローンを飛ばす場合は、必ず飛行させる場所での電波規定を確認して飛行させて下さい。Q68でも説明した通り、各国で電波割り当てが決まっています。日本ではOKでも海外では違法になる事もあります。

 

⑦電波の速度

電波は1秒間に30万km(光も同様)。音は1秒間に330m。

地球を約7周半を回ってしまう位速いです。

因みに、花火のTV中継を生放送で見ている時、TVの花火の音が先に伝わり、後からリアルな花火の音が伝わってくる事がありますが、これも電波の方が早く伝わっているという証拠です。

 

以上、電波の勉強でした。

 

電波って知れば知るほど面白いね~

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おっドロンボ君、久しぶりの登場だね(^^)/