Q63:渓流撮影 注意点(空撮動画付)
渓流釣り撮影に行って来ました。
その時に、気づいた事明記します。
①離着陸地点が少ない
私が行った所は、草むらをかき分け河川敷のない狭い渓流でした。
どこでドローンを離陸させるか悩み、川を渡った所には若干飛ばせそうな場所はあったのですが、川に入って滑って転んだり、足を濡らすのがイヤでしたので、色々考えた結果、上に戻ると飛ばせる場所はあったので、もう一度草むらをかき分け、そこから離陸させ、上空でホバリングさせた状態で、また草むらをかき分け、渓流に戻り、上空にいるドローンから目を離さず、操縦できるポイントについたら、ドローンを渓流上に移動し、撮影しました。
一旦、諦めかけたのですが、渓流撮影はしたかったので頭をフル回転!
②渓流には大きな石が多い
出来るだけ、水に近づき撮影にチャレンジしました。
イメージはNHKあまちゃんオープニング映像!
しかし、Pモードの為か、石にセンサーが反応してしまい、上下ブレブレで、流れるような撮影は出来ませんでした。
次回は、Attiモードでチャレンジ!
③両サイドの木・枝には注意
見えない小枝など出ているので近寄らないよう操縦しました。
④トンボは、よけてくれる。
ドローンを撮影場所へ移動させる時、トンボの群れが飛んでいたのですが、トンボさんが避けてくれるか、恐る恐る下降したら、トンボさん達はドローンを避けるようにどこかに行ってくれました。
良かった~。
という事で、空撮無事終了。
全体の風景から、渓流釣りを楽しむ仲間たちを撮影。
私は、大きな石の上でドヤ顔?で操縦しています。
■Dronejo Movie by HIROMI
渓流釣りを楽しむ仲間たち編