Q24:ホバリングって何?
バランスは重要だね。
トイ・ドローンの操縦方法も分かり
いざ"ホバリング"の練習!
と思いきや、そう簡単な事ではない事に気づかされました(汗)
シュミレーターでは練習していたのですが、実際トイ・ドローンでの練習は、また違った感覚でした。
ホバリングとは・・
「空中で一定の場所に静止する事」
ヘリコプターで人命救助の時、空中で静止しているシーンを見かけますが、それを”ホバリング”というらしいです。
GPS機能など自動制御装置もついているヘリコプターもあるそうですが、実際の所、手動で行う事もあり、操縦者としては非常に技術を要するテクニック!
トイ・ドローンでホバリングをした感想
一定の場所に静止させてるのに、すぐ機体が前後・左右に流れてしまう。
送信機を動かしていないのに~
↓
そして、考える
コツは何だろう?
静止させても、機体は他の力により直ぐ動いてしまう。それなら、送信機を動かさないのではなく、送信機を動かす!動く方向と逆にスティックを動かせば良いんだ!
元に戻すよう意識する
↓
そして、悩む
送信機もまだ慣れず、右に動かすつもりが、モード2のスティックを横に動かしてしまい、ドローンが逆方向を向いてしまい、更に難易度UP。(因みに、私はモード1です)
↓
そして、思った
ホバリングの練習も必要だが、前後・左右・上下・回転・正面・背後などの練習も必要だ!
自分でトレーニングスケジュールを作らなければと思う
まずホバリング対策は
流れる反対の方にスティックを動かし、定位置に戻す。
を意識して練習します。
その後、外の風が強くなって来たので、部屋中の窓を全開にし、カーテンがなびく中、ドローンを飛ばして練習。
※Sですね~
ま~、ドローンが流れる~流れる~
特にプロテクターを付けているせいか、風力の当たる面が多くなり、風との戦い!
※燃える~
↓
そして、また思う!
ホバリングで考えないといけない事
・風向
・風速
・気圧(高度)
・電波 など
先日の広島大学 長沼教授のセミナーで学んだ事がつながる。
ドローン操縦士になるためには、操縦技術以外にも外的要因など沢山勉強する事があるんだと・・・