Q17:ドローンの操縦方法は?
ねーねー知ってた?
ドローンの操縦方法には3種類あるそうです。
①マニュアル遠隔操作
GPS+コンパスによる自動ホバリング
⇒この機能が加えられた事で、シンプルで信頼性があるドローンが販売され、瞬く間にドローンが普及したそうです。
②FPV(First Person View)
カメラ映像を見て操縦
⇒カメラ映像を手元に映して、デジタル通信を使って操縦しながら、自分があたかも飛行機に乗っているような感覚を得られるそうです。
③プログラム飛行
GPSによる位置検出
ウェイポイントの自動ラッキング
⇒GPSを搭載している機体は、GPSでいる位置を検出し、飛行経路を自動的に設定する事で、自動で飛んで帰って来て来れるという、今後大きな産業利用になって来る鍵になるそうです。
上記、5/25~5/27東京ビックサイト「ドローンソリューション&技術展」
東京大学 鈴木教授(JUIDA理事長)セミナーより、お話を伺った時の内容です。
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①は、操縦経験の少ない方でも、ホバリング機能が搭載された事で安心して操縦できるようになったそうです。
ホバリングとは=空中に浮いた状態で静止する事
②は、主にレースで使用
ドローン大会などで、ゴーグルのような物をかぶって、映像を見ながら操縦している人をYouTubeでみましたが、その事を言っているんでしょうね。
現在、日本でドローンを飛ばす為の条件として、「目視できる事」となっている為、現在は限られた場所での使用になっていると思います。
③は、主に産業用
ドローンの操縦もデータを入力するだけで自律飛行が出来るなんて活気的ですね。
①~③は、これだけでは良くわからない方もいらっしゃると思いますので、実際の映像写真が撮れましたらご報告させて頂きます。